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平成21年元旦の朝刊各紙トップ(ヘッドライン)
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願いします。
  昨年秋以降の未曾有の経済不況(混乱)を引きずったまんま新しい年を迎えました。1月元日の朝刊各紙のトップ(ヘッドライン)を拾ってみましたのでご参照ください。 (09-01-01)
作品の解説
  新聞名 トップ(ヘッドライン)記事
読売新聞 「生体認証」破り入国
テープで指紋変造 韓国の女性 08年4月 青森空港
朝日新聞 「陰るハリウッド」
カネも仕掛けも行き詰まる
日本経済新聞 「危機がひらく未来へ」
トヨタ、太陽電池者で挑む
毎日新聞 「米政府異例の謝意」
三菱UFJのモルガン出資決断
産経新聞 黎明の光はいつ差すのか
冷戦終結から20年「経済グローバル化」危機
東京新聞 「100年に一度の岐路」
安全網 「雇用」か「福祉」か
(2009.01.01)
 
イノベーション創造機構

 政府主導で2009年度に新設する「イノベーション創造機構」について、投資戦略などの詳細が明らかになった。原油を始めとする資源価格の高騰を受け、太陽光や風力、燃料電池などの新エネルギー、資源分野に投資の重点を置く。省資源を徹底した産業構造に転換することで、資源国への行き過ぎた「冨の流出」を防ぎ、中長期的な経済成長の基盤を築く考えである。                 (08-08-23 読売新聞)

作品の解説
1 新エネルギーとは
   「新エネルギー」は、1997年に施行された「新エネルギー利用等に関する特別措置法」において、「新エネルギー利用等」として規定されており、「技術的に実用化段階に達しつつあるが、経済性の面での制約から普及が十分でないもので、石油代替エネルギーの導入を図るために特に必要なもの」と定義している。そのため、実用化段階に達した水力発電や地熱発電、研究開発段階にある波力発電や海洋温度差発電は、自然エネルギーであっても新エネルギーには指定されていない。 (08-08-28 資源エネルギー庁 HPより引用)
 具体的には以下の通り、
  ・太陽光発電
  ・風力発電
  ・太陽熱利用
  ・温度差エネルギー
  ・廃棄物発電
  ・廃棄物熱利用
  ・バイオマス発電
  ・バイオマス熱利用
  ・バイオマス燃料製造
  ・雪氷熱利用
  ・クリーンエネルギー自動車
  ・天然ガスコージェネレーション
  ・燃料電池
          (08.08.28 資源エネルギー庁 HPより引用)
2 新エネルギーのメリット
 

  新エネルギーは、CO2の排出が少ないこと等環境へ与える負荷が小さく、資源制限が少ない国産エネルギー、又は石油依存度低下に資する石油代替エネルギーとして、エネルギーの安定供給の確保、地球環境問題への対応に資することから、持続可能な経済社会の構築に寄与すると共に、さらに新エネルギーの導入は、新規産業・雇用の創出等にも貢献するなど様々な意義を有している。メリットを要約すると、
・エネルギーの大部分を海外に依存している日本にとって、国産エネルギーとしてエネルギーの供給構造の多様化に貢献する。
・太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーは、無尽蔵で枯渇の心配もなく、 地球温暖化の原因となるCO2を増やさない。
・クリーンエネルギー自動車等の従来型エネルギーの新利用形態は、燃料として化石燃料を使うが、よりクリーンで効率的な利用を実現している。
・新エネルギーの多くは地域分散型であり、需要地と近接しているため輸送によるエネルギー損失も低く抑えられる。
・太陽光発電は、電力需要量の最も多い昼間に多く発電するため、電力負荷平準化(ピークカット効果)に貢献する。
              (08.08.28 資源エネルギー庁 HPより引用)

3 新エネルギーの導入状況
 
新エネの種類 導入状況
太陽光発電
 平成5年度から15年度末までの間に、導入量は36倍に拡大し、システム価格は約1/5まで低減したものの、発電コストは依然高い。
風力発電
 立地条件によっては、一定の事業採算も認められ、導入量は過去3年間で約5倍。経済性、安定性が課題。
廃棄物発電
 地方自治体が中心に導入が進展。施設の立地に関わる問題等が課題。

バイオマス発電

 木屑、バガス(さとうきびの絞りかす)、汚泥が中心。近年、食品廃棄物から得られるメタンガスの利用も見られるが、以前、経済性が課題。
太陽熱利用
 近年導入量が減少。経済性が課題。
廃棄物熱
 熱供給事業による導入事例はあるものの、導入量は低い水準。
温度差エネルギー
バイオマス熱利用等
 黒液廃材は新エネルギーの相当程度を占める。
クリーンエネルギー自動車
ハイブリッド自動車、天然ガス自動車については、比較的順調に導入量が増加してきているものの、経済性、性能インフラ整備の面が課題。
天然ガスコージェネレーション
導入量は近年比較的順調に伸展してきているが、高効率機器設備は、以前、経済性の面が課題。
燃料電池
リン酸型は減少。個体高分子型は実用化普及に向けて内外企業の開発競争が本格化。今後大規模な導入を期待。
 (08.08.28 資源エネルギー庁 HPより引用)
 
 
 
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